星も見えないような真っ暗闇

そこらにいくつもあるよう

九谷焼の小さなお皿

金沢のお土産に、九谷焼のお皿を頂きました。手のひらに乗るような小さなお皿、ちょうどお醤油を使うのに便利なサイズです。

九谷焼といえば、鮮やかで力強い色遣いや、絵画的な花鳥風月のイメージが強いです。そのお皿も、はっきりした色遣いと、繊細な絵柄のコントラストがあるものでした。

なんでも古九谷の名品の色絵の復元なんだそうです。伝統的な色柄ののコピーの食器は、有田焼や京焼なんかでも目にすることがありますが、プリントで作られているとのっぺりした感じがして、ちょっと違和感があるものも、中にはないわけではありません。

このお皿もプリントっぽいですが、でも、ここまで小さいと、なんだかおもちゃみたいな感じで、かわいらしい印象になります。あんまりかわいいので、他にもないか探してみましたところ、楽天Amazonなんかでも、入手可能でした。

他にも色々かわいい柄があるので、今度いくつか買い足してみようかな、と、思っているところです。